iPhoneSDKを理解する~Tab Bar Application~ [iOSプログラミング]
今回は、iPhoneSDKを理解する~Tab Bar Application~について
概要としては、以下の通り。
Xcodeの新規プロジェクト作成時、
Tabbed Applicationを選択
下記条件を指定する。
Product Name:Sample0002-1
Devices:iPhone
Use Storyboards:ON
Use Automatic Reference Counting:OFF
タブの設定を下記の通り変更する。
Tab Bar Item ~First View~ : identifier : Favorites
Tab Bar Item ~Second View~ : identifier : Recents
実行すると簡単にTab Bar Applicationが動作します。
詳細は、以下の通り。
1.Xcodeの新規プロジェクト作成時、
Tabbed Applicationを選択する。
2.下記条件を指定する。
Product Name:Sample0002-1
Devices:iPhone
Use Storyboards:ON
Use Automatic Reference Counting:OFF
3.実行する。
作成されたプロジェクトを実行すると下記のような画面が起動する。
この時点では、タブのアイコンやテキストがデフォルトのまま表示されている。
4.Tab Bar Itemのプロパティを変更する。
タブの設定を下記の通り変更する。
Tab Bar Item ~First View~ : identifier : Favorites
Tab Bar Item ~Second View~ : identifier : Recents
下記にFavoritesに変更する例を記載する。
4.1.プロジェクト内のフォルダからストリートボードを選択し、
First View Controller - FirstSceneを選択し、
Tab Bar Item選択する。
4.2.表示されるプロパティ設定のIdentifierを「Favorites」に変更する。
Second Viewも同様に、「Recents」に変更する。
5.実行する。
この時点で、タブのアイコンやテキストが変更されている。
今回参考にした下記書籍ではstoryboardでの説明ではないため、
読み替えが必要です。
下記書籍では2.3タブバーを使ったアプリケーションのテンプレート,p33~36に記載されています。