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BitBucket~既存リポジトリ追加~ [Webサービス]

前回に引き続き、
今回は、BitBucket~既存リポジトリ追加~

概要としては、

  1. ローカルリポジトリ作成
  2. BitBucketで新規リポジトリを作成
  3. ローカルの既存リポジトリのremoteにBitBucketのリポジトリを設定
  4. 動作確認
という手順です。

では、詳細手順の解説。

1.ローカルリポジトリ作成

まずは、remoteに追加したいローカルリポジトリを作成する。
※既に追加したリポジトリがある場合は省略可能です。

Source Tree起動後、
「リポジトリ追加」ボタンをクリック。

Exist-1.png
表示される画面で、
「リポジトリを作成」タブを選択、
保存したい任意の場所を「リポジトリ保存先」に設定する。
「ブックマーク名」は「リポジトリ保存先」から自動で入力してくれます。
「作成」ボタンをクリック。
Exist-2.png

リポジトリが作成されるので、
先ほど設定した「リポジトリ保存先」に、
おなじみの、README.mdファイルを作成。

Exist-3.png



2.BitBucketで新規リポジトリを作成

BitBacketのツールから「作成」ボタンをクリック。

Exist-4.png

新規リポジトリの作成画面で、
「名前」を入力。
アクセスレベルの「これはプライベートリポジトリです。」にチェックを入れる。
プロジェクト管理は任意。
「リポジトリの作成」ボタンをクリック。

Exist-5.png


表示される画面で、
「私はこれまでに作ったリポジトリをプッシュします。」をクリック。

Exist-6.png

remoteのgit pathをコピーしておき、
後は、新規リポジトリ作成時と同じように
「Next」ボタンをクリック。

Exist-7.png

同じく、
「Next」ボタンをクリック。

Exist-8.png

同じく、
「Next」ボタンをクリック。

Exist-9.png

Exist-10.png

3.ローカルの既存リポジトリのremoteにBitBucketのリポジトリを設定
1.で作成したリポジトリをSource Treeで開き、
右上の「設定」ボタンをクリック。
「リモート」タブを選択し、
「追加」ボタンをクリック。
表示される画面で、
「リモートの名前」、「URL/パス」を入力。
※「URL/パス」は先ほどコピーしたパスをペーストする。
「OK」ボタンをクリック。
Exist-10.png


「OK」ボタンをクリック。

Exist-11.png

4.動作確認
「push」ボタンをクリックし、
remoteにpushする。

Exist-12.png

masterにチェックを入れ、
「OK」ボタンをクリック。

Exist-14.png

BitBucketのツールの「リポジトリ」を選択し、
メニューの「ソース」を選択すると、
先ほどのpushが反映されている。

Exist-15.png

以上で、既存リポジトリの追加完了。


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