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BitBucket~リポジトリのインポート~ [Webサービス]

前回に引き続き、
今回は、BitBucket~リポジトリのインポート~

githubなどの既存のリポジトリをインポートする手順を解説。

1.上部ツールバーから「リポジトリ」-「リポジトリのインポート」を選択。

2.表示される画面で必要事項を入力後、「リポジトリのインポート」ボタンをクリック。

import.png


以上、リポジトリのインポート完了です。


タグ:BitBucket

cocoapods~ShareKitがinstallができない件~ [cocoapods]

cocoapodsでライブラリを追加しようとpod installを行ったのですが、

下記エラーが発生してinstallが行えない状態になってしまいました。

[!] Unable to satisfy the following requirements:
- `SSKeychain (~> 0.2.1)` required by `ShareKit/Core (2.5.6)`- `SSKeychain (~> 1.2.2)` required by `Evernote-SDK-iOS (1.3.1)`

解決策としては、2通り。
  1. ShareKitのEvernote機能を外す
  2. Evernoteのバージョンを1.3.0に固定する

それでは、経緯と解説。

まず、エラー内容を確認せずに

sudo gem update cocoapods

を行って見ましたが解決しない。

ググっても、同じエラーになっている人がいたのですが、
記載されている解決策ではダメみたいでした。
こちらを参照。

ということで、エラー内容を確認したところ、
原因は、ShareKitとEvernoteがSSKeychainの最低バージョンを、
それぞれ0.2.1と1.2.2を要求しているので、
整合性が取れないということでした。

あぁ、そういうことなら、
と思いShareKitは必要なので、
Evernoteを外せばいいという結論になりました。
Evernoteを追加しているのはShareKit自身なので、
ShareKitの必要な機能だけをinstallするように修正。

ということで、解決策1.解説。

Podfileに今までは

pod 'ShareKit', '~>2.5'

と記載していたのですが、

pod 'ShareKit/Core'
pod 'ShareKit/Facebook'
pod 'ShareKit/Twitter'

上記に変更することで、無事installできるようになりました。


しかし、これだとShareKitではEvernoteが使えなくなってしまいます。
なので、Evernoteのバージョンを利用可能なバージョンに固定することで、
Evernoteも利用できる様にします。

それでは、解決策2.解説。

ShareKitは今まで通りで、
Evernote-SDK-iOSライブラリのバージョンを1.3.0に固定する。

# pod install エラーのため敢えて1.3.0固定でinstall
pod 'Evernote-SDK-iOS', '1.3.0'
pod 'ShareKit', '~>2.5'
# pod install エラーのため敢えて1.3.0固定でinstall
pod 'Evernote-SDK-iOS', '1.3.0'

以上の通り設定することで、
無事Evernoteありで、installできるようになりました。
※順番も重要のようでしたので修正しました。

タグ:cocoapods

アプリ掲載~FileDir.com~ [アプリ掲載]

先日リリースした、
AndroidアプリがFileDir.comへ掲載されました。

FileDir.comから
アプリ載せたし、
バナー作ったからホームページにでも貼ってね
みたいな内容のメールが届いたので、
早速貼り付けました。

Download よじらー養成アプリforAndroid / Android

タグ:アプリ掲載

BitBucket~リポジトリの削除~ [Webサービス]

前回に引き続き、
今回はBitBucket~リポジトリの削除~

早速、解説。

まずは、削除したいリポジトリを選択し、
右側のギアアイコンをクリック。



リポジトリの削除を選択。
「リポジトリの削除」ボタンをクリック。



「Delete」ボタンをクリック。


以上で、リポジトリの削除完了。



BitBucket~既存リポジトリ追加~ [Webサービス]

前回に引き続き、
今回は、BitBucket~既存リポジトリ追加~

概要としては、

  1. ローカルリポジトリ作成
  2. BitBucketで新規リポジトリを作成
  3. ローカルの既存リポジトリのremoteにBitBucketのリポジトリを設定
  4. 動作確認
という手順です。

では、詳細手順の解説。

1.ローカルリポジトリ作成

まずは、remoteに追加したいローカルリポジトリを作成する。
※既に追加したリポジトリがある場合は省略可能です。

Source Tree起動後、
「リポジトリ追加」ボタンをクリック。

Exist-1.png
表示される画面で、
「リポジトリを作成」タブを選択、
保存したい任意の場所を「リポジトリ保存先」に設定する。
「ブックマーク名」は「リポジトリ保存先」から自動で入力してくれます。
「作成」ボタンをクリック。
Exist-2.png

リポジトリが作成されるので、
先ほど設定した「リポジトリ保存先」に、
おなじみの、README.mdファイルを作成。

Exist-3.png



2.BitBucketで新規リポジトリを作成

BitBacketのツールから「作成」ボタンをクリック。

Exist-4.png

新規リポジトリの作成画面で、
「名前」を入力。
アクセスレベルの「これはプライベートリポジトリです。」にチェックを入れる。
プロジェクト管理は任意。
「リポジトリの作成」ボタンをクリック。

Exist-5.png


表示される画面で、
「私はこれまでに作ったリポジトリをプッシュします。」をクリック。

Exist-6.png

remoteのgit pathをコピーしておき、
後は、新規リポジトリ作成時と同じように
「Next」ボタンをクリック。

Exist-7.png

同じく、
「Next」ボタンをクリック。

Exist-8.png

同じく、
「Next」ボタンをクリック。

Exist-9.png

Exist-10.png

3.ローカルの既存リポジトリのremoteにBitBucketのリポジトリを設定
1.で作成したリポジトリをSource Treeで開き、
右上の「設定」ボタンをクリック。
「リモート」タブを選択し、
「追加」ボタンをクリック。
表示される画面で、
「リモートの名前」、「URL/パス」を入力。
※「URL/パス」は先ほどコピーしたパスをペーストする。
「OK」ボタンをクリック。
Exist-10.png


「OK」ボタンをクリック。

Exist-11.png

4.動作確認
「push」ボタンをクリックし、
remoteにpushする。

Exist-12.png

masterにチェックを入れ、
「OK」ボタンをクリック。

Exist-14.png

BitBucketのツールの「リポジトリ」を選択し、
メニューの「ソース」を選択すると、
先ほどのpushが反映されている。

Exist-15.png

以上で、既存リポジトリの追加完了。


タグ:WEBサービス

BitBucket~新規リポジトリ作成~ [Webサービス]

前回に引き続き、今回は
BitBucket~新規リポジトリ作成~

リポジトリの新規作成から動作確認までを解説。

概要としては、

プライベートリポジトリを新規作成
動作確認
2.1.clone
2.2.commit
2.3.push
2.4.clone(仮想別アカウント)
2.5.commit(仮想別アカウント)
2.6.push(仮想別アカウント)
2.7.fetch
2.8.pull


1.プライベートリポジトリを新規作成

「名前」を入力、
「これはプライベートリポジトリです。」にチェックを入れる。
リポジトリタイプは「Git」を選択。
プロジェクト管理は任意で選択。
プログラミング言語を選択。
「リポジトリの作成」ボタンをクリック。

BitBucket-9.png

表示される画面で、
「私はゼロからスタートします。」をクリック。

BitBucket-10.png

gitセットアップに関して、
記載されていますが、
今回はSource Treeと連携するので不要のため、
「Next」ボタンをクリック。

BitBucket-11.png

次も、同じく
「Next」ボタンをクリック。

BitBucket-12.png

次も、同じく
「Next」ボタンをクリック。

BitBucket-13.png

これで、リポジトリの新規作成完了。

2.動作確認

ここからは動作確認、
2.1.clone
メニューのクローンをクリックし、
「Source Treeにクローン」ボタンをクリック。

BitBucket-14.png

id_rsaのパスワードを確認されるので、
先ほど作成した際に設定したパスワードを入力し、
「OK」ボタンをクリック。

BitBucket-15.png

保存先のパスを指定して、
「クローン」ボタンをクリック。

BitBucket-16.png

クローンが完了。

BitBucket-17.png

該当フォルダを確認すると、
.gitが作成されている。

BitBucket-18.png

2.2.commit

例のごとく、README.mdを追加する。
BitBucket-19.png
Source Treeを確認すると、
追加した、README.mdが追加されている。

BitBucket-20.png

README.mdファイルをステージへ移動する。
(README.mdファイルをD&Dで移動もしくは「ファイルをステージへ移動」ボタンをクリック。)
コミットボタンをクリック。

BitBucket-21.png

コメントを記入し、「コミット」ボタンをクリック。

BitBucket-22.png


2.3.push
pushボタンをクリック。

BitBucket-23.png

masterにチェックを入れ、
「OK」ボタンをクリック。

BitBucket-24.png

origin/masterが反映されている。

BitBucket-25.png

BitBucket-26.png

2.4.clone(仮想別アカウント)
仮想別アカウントとして、クローンする。
再度、メニューのクローンからSorce Treeにクローンを選択。

BitBucket-27.png

「OK」ボタンをクリック。

BitBucket-28.png

別ディレクトリへクローンする。

BitBucket-28-2.png


2.5.commit(仮想別アカウント)

今回クローンしたディレクトリには、
先ほどpushしたREADME.mdファイルがある。

BitBucket-29.png

ファイルを開き編集する。
Sorce Treeで変更があるファイルが表示される。
BitBucket-31.png

ファイルをステージへ移動する。
コミットボタンをクリック。

BitBucket-31.png



2.6.push(仮想別アカウント)

「push」ボタンをクリック。
BitBucket-32.png


「OK」ボタンをクリック。

BitBucket-33.png

origin/masterに変更が反映される。
BitBucket-34.png


2.7.fetch
はじめに作成した、リポジトリのSorce Treeでfetchを行う。
BitBucket-35.png

「OK」ボタンをクリック。

BitBucket-36.png

変更がある場合は、pullにバッチが付く。

BitBucket-37.png

2.8.pull

「pull」ボタンをクリックし、
表示される画面で、「OK」ボタンをクリック。

BitBucket-39.png



仮想別アカウントでの変更が反映されている。

ということで、新規リポジトリ作成無事完了。



BitBucket~登録から利用開始まで~ [Webサービス]

プライベートリポジトリ作成するにあたり、
無料のものを探した結果、
BitBucketがSourceTreeと連携できるので良さそうだったので、
導入してみました。
※BitBucketは共有人数が5人という制限があります。
※他にも、無料&無制限codebreakというサービスも有るようです。

まずは、アカウント登録から利用開始まで。

概要としては、

  1. アカウント登録
  2. SSH設定
たったこれだけ、
しかもアカウント登録はGoogleアカウントを利用可能。

それでは、詳細。

1.アカウント登録

下記URLへアクセスし、
「無料サインアップ」ボタンをクリック。
BitBucket-1.png

表示される画面で、
「Sign up with your Google account」をクリック。
BitBucket-2.png

「承認する」ボタンをクリックし、承認する。

BitBucket-3.png
2.SSH設定

鍵の有無確認。
端末で、ls -a ~/.ssh実行後表示されるリストに、
id_rsa、id_rsa.pubがあるか否か確認する。

ない場合は、端末でssh-keygen実行し、秘密鍵、公開鍵を作成する。
Enter passphrase:でパスワードを入力。
Enter same passphrase again:で再確認。

再度、ls -a ~/.sshで作成されているか確認。

pbcopy < ~/.ssh/id_rsa.pub 
でクリップボードに公開鍵をコピー

SSH鍵を設定をクリック。
BitBucket-4.png

表示される画面で、
Labelを入力、
Keyに先ほどコピーした公開鍵をコピー、
「Save」ボタンをクリック。
BitBucket-6.png

表示される画面で、
「Go to dashboard」をクリック。

BitBucket-7.png

登録完了。
これで、利用開始できます。
BitBucket-8.png




タグ:WEBサービス

iOSアプリ~実機デバッグ~

下記サイトを参考にiOSアプリを実機デバッグできるようにした際のキャプチャ。

http://braitom.roon.io/ios

 

基本的な流れは同じ(一部異なる)

1. iOS Developer Programへの登録

こちらはうまく行えないという記事が多数ありますが、

私の場合特に問題なくすんなり行うことが出来ました。

※手順は後日記載するかも…(リクエストが有れば)

 

2. Apple Developer Centerへログイン

下記URLから行いました。

https://developer.apple.com/membercenter/index.action

 

3 証明書の作成


Certificates, Identifiers & Profiles選択

Certificate-1.png


Certificates選択

Certificate-35.png


右上の「+」をクリックし、表示される画面で、
iOS App Developmentを選択し、Continueボタンクリック。

Certificate-2.png

Continueボタンクリック。

Certificate-3.png

4. CSRファイルの作成

Macのキーチェーンアクセス-「証明書アシスタント」-「認証局に証明書を要求..」
Certificate-4.png
Certificate-5.png

表示される画面で、
「メールアドレス」、「通称」を入力。
ディスクに保存、鍵ペア情報を設定にチェック。
「続ける」ボタンをクリックし、任意の場所に保存。

Certificate-6.png

その後の画面で、「続ける」ボタンをクリック。
Certificate-7.png

「Finderに表示…」をクリックし、
作成された「CertificateSigningRequest.certSigningRequest」 ファイルを確認後、
「完了」ボタンをクリックし、完了する。
Certificate-8.png

5. CSRファイルのアップロード

4.で作成したファイルをアップロード。
Certificate-9.png
Certificate-10.png
生成中
Certificate-11.png


6. 生成された証明書のダウンロード

Certificate-12.png
ダウンロードした証明書をダブルクリックして、
キーチェーンに登録&確認。
Certificate-13.png

7. テスト端末の登録
「Command」+「shift」+2でOrganizer起動後、
「Device」タブを選択、Identifierをコピー。

Certificate-14.png
Devices選択。

Certificate-15.png
表示される画面で、
「Name:」、「UDID」を入力。
UDIDはコピーしたIdentifierをペースト。
Certificate-16.png

「Register」ボタンをクリックし、登録。

Certificate-17.png
登録されていることを確認。
Certificate-18.png
8. テストアプリのApp ID登録
IdentifiersのApp IDsを選択。
Certificate-19.png
「+」ボタンをクリック後に、
表示される画面で、
「App ID Description」の「Name:」を入力。
「App ID Suffix」の「Wildcard App ID」を選択し、
「Bundle ID」に「〜.*」を入力。
Certificate-20.png

「Continue」ボタンをクリック後に表示される画面で、
「Submit」ボタンをクリック。

Certificate-21.png

「Done」ボタンをクリックし、登録完了。

Certificate-22.png

登録されたことを確認。

Certificate-23.png


9. プロビジョニングファイルの作成
「Provisioning Profiles」をクリックして表示される画面で、
「+」ボタンをクリック。

Certificate-24.png
「iOS App Development」を選択し、
「Continue」ボタンをクリック。

Certificate-25.png

該当のAppIDを選択し、
「Continue」ボタンをクリック。

Certificate-26.png
作成した証明書をチェックし、
「Continue」ボタンをクリック。

Certificate-27.png
デバイスをチェックし、
「Continue」ボタンをクリック。

Certificate-28.png
「Profile Name」を入力し、
「Generate」ボタンをクリック。

Certificate-29.png


生成されたプロビジョニングファイルをダウンロードし、
ダブルクリックして登録する。
Certificate-30.png

XcodeのOrganizerで
「Device」タブを選択し、
Provisioning Profilesで該当プロビジョニングのStatusが「Valid profile」になっていることを確認。

しかし、端末にプロビジョニングが入っていいなかったため、
iphone構成ユーティリティでプロビジョニングをインストールしました。
Certificate-31.png

その後、再度確認。

Certificate-32.png
10. Xcodeへの設定

XcodeのProjectNavigatorのプロジェクトをクリック、
表示されているPROJECTを選択し、
Build Settingsを選択し、
Code SigningのCode Signing Identity、Provisioning Profileを設定する。
Certificate-34.png
TARGETSから任意のターゲットを選択し、
Generalを選択し、
Bundle identifierを入力。
※App ID Suffixに従った値を設定する必要があります。
Certificate-33.png
11. 実機への転送

Xcodeで実行時に、
実機を選択し、実行。

Certificate-36.png

以上、無事実機デバッグできるようになりました。


タグ:IOS

iOSアプリ~Helpshift導入~

自作iOSアプリにHelpshiftを導入しました。

CocoaPadsで導入したのですが、

なぜかビルドエラーが発生、

Other Linker Flagsに「-lHelpshift」を追加することで解決しました。

Helpshit導入は下記を参考にさせて頂きました。

http://hrk-ys.blogspot.jp/2014/02/ios-faq-helpshift.html


タグ:iOSアプリ

Crashlytics~フリーズ回避方法~ [iOSプログラミング]

先日、CrashlyticsをiOSアプリに導入した際、

フリーズしてしまう状態になっていまいたが、

結局シミュレータ用にビルドターゲットを作成し、

シミュレータ用ではCrashlyticsを読み込まないようにしました。

今のところ、この回避方法で大丈夫そうです。


Crashlytics~iOSアプリに導入したが~ [Webサービス]

Crashlyticsが絶賛されていたので、

自作のiOSアプリに導入してみましたが、

Crashlytics.appが起動していない状態で、

シミュレータで実行するとほぼ100%フリーズしてしまいます。

また、Crashlytics.appの起動自体が不安定で

アプリが起動しないことがほとんどです。

Mac何度も再起動してやっとCrashlytics.appが起動する。

開発効率が激落ちします。

サービスとしては無料で良いのかもしれませんが、

導入考えている人は対処方法を考えた方がいいかもです。

解決方法模索中

取り敢えずの、回避方法はこちら


白いきつねのスキル

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