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TextMateインストール [オープンソース]

TextMateがオープンソース化

https://github.com/textmate/textmate

を参考に、Mac MountainLionにインストールした。

  • ソースコード取得
  • コンパイル〜インストール

MacPortsでのインストール前の準備はこっち...

Homebrewでのインストール前の準備はこっち...

 

手順は、以下の通り。

  • ソースコード取得

1.ターミナルを起動する。

 

2.任意のディレクトリを作成し、移動する。

ディレクトリ作成方法はこっち...

ディレクトリ移動方法はこっち...

今回は、ディレクトリ名をappsとして作成した。

 

3.cloneコマンドでソースコードを取得する。

下記コマンドを入力し、ソースコードを取得する。

$git clone https://github.com/textmate/textmate.git

※textmateディレクトリが作成され、その中にソースコード類がcloneされる。

 

  • コンパイル〜インストール

1.「textmate」ディレクトリへ移動し、

ターミナルにて下記コマンドを入力し、commitを参照する。

$git submodule update --init

※submoduleについては、下記サイトを参照...

http://qiita.com/items/0d525e568a6088f6f6bb

 

2.ターミナルにて下記コマンドを入力し、コンパイル〜インストールする。

Homebrewでのインストール前の準備を行った場合は事前に、

textmate配下のtargetにboostへのパスを追記する必要がある。

FLAGS += -Wall -Wwrite-strings -Wformat -Winit-self -Wmissing-include-dirs -Wno-parentheses -Wno-sign-compare -Wno-switch

FLAGS += -Wno-address-of-temporary
FLAGS += -IShared/include
FLAGS += -I/usr/local/Cellar/boost/1.50.0/include←追記

# FLAGS += -D_GLIBCXX_DEBUG
FLAGS += -DNDEBUG -Os

下記サイトを参照した。

http://qiita.com/items/af9b906ed5b68dece146

完了後、下記コマンドにてコンパイル〜インストールを実行する。

$./configure && ninja

 

 

3.下記ディレクトリ配下にインストールされる。

下記ディレクトリ配下に、TextMate.appが作成されている。

~/build/TextMate/Applications/TextMate

 


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